三木ブログ

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『SHUFFLE! エピソード2 神にも悪魔にも狙われている男』感想

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 おっさんホイホイNavelの最新作『SHUFFLE! エピソード2 神にも悪魔にも狙われている男

 意図的に前作のキャラ、ストーリーを寄せているため、同梱されている前作をプレイしてからの方が楽しめるかなと思いつつも、取り敢えず最後までプレイ。

 前作から変わらず、その明るい雰囲気と俺たちが夢見てきたハーレム感は顕在。

 プレイしていて学生の時の感情を若干刺激されたり、と苦しい思いをしつつ、Navel側が想定している購買層に刺さる内容だったかなと感じています。

 作中でシアやネリネなど、前作のヒロインの名前が出てくるのですが、ファンサービスとしての要素だけではなく、ヒロインの核となる所に関連している点は良かったと思います。

 決して前作がただの土台ではなく、稟の選択、各ヒロイン達の行方がきちんと裏設定として存在しており、SHUFFLE!の世界である意味が描かれています。

 ちなみに本作の世界では、稟がシア一人を選んだ世界です。それだけで本作ができていますし、まだまだ派生作品は作れますねNavelさん。(たぶんFDは出るとは思いますが)

 

 それにしてもアニメは15年前か…

 確かフルメタTSRを観たくって夜更かししたことをきっかけに見始めたんですよね。

 (当時、フルメタTSRの後番組がSHUFFLE!だった)

 完全におっさんになってしまい悲しくなってきました……

 

 体験版での感想は以下。

mikiwork.hatenablog.com

 攻略順は、リムス>琥珀>きらら>ネリア>リシア

 プレイ時間は20時間くらい。

 それでは簡単に各キャラについて

 

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 リムスプリムラそっくりの女の子。

 かつてのプリムラのように、感情を表に出すのが得意ではなく、ぼそぼそと話すような子。

 ちなみに前作ヒロインの中で、唯一プリムラは声付きで登場しており、大分感情表現豊かな子になっています。

 声も北都南さんが変わらず担当され、その声の不変さに驚かされたりしました。

 

 リムス√では、リムスが生まれてきた理由、リムスの母親に関する謎について明かされます。

 ここで説明しなければならないのが本編の60年前に発生したという『大崩壊』という空間崩落現象。

 三界(神界、魔界、人間界)をつなぎとめる機構が揺らいでしまい、各界で大パニックを起こさせた災害だそうです。

 なんとか当時の神王である稟や魔女王の活躍により復旧はできたのですが、原因は分からずじまい。

 そこで完全生命体であるプリムラがゲートの管理人に任命。『大崩壊』の原因を調査をしているという訳です。

 ただプリムラもいつ死んでしまうか分からないので、後継ぎとしてプリムラから作られたのが、リムスでした。

 

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 主人公の一つ上の幼馴染、安場琥珀

 外では社交的ですが、内では大分ポンコツと二面性が強い性格。

 その二面性を活かし演劇部に所属しており、夢は表現者になるというものです。

 幼い頃、主人公の父親と琥珀の両親が飛行機事故に巻き込まれたことをきっかけに、主人公と一緒に生活することになります。

 当時は父親が死んでしまったことから琥珀に当たってしまい、負い目を感じているため、近くにはずっといたものの関係性は深まることはありませんでした。

 

 琥珀√では、かつての罪を再度謝罪しお互いの気持ちを告白することで結ばれます。

 順調に関係を深めていく中で、山となるのが琥珀を崇拝する後輩木下きららの存在。

 きららもまた、主人公に想いを寄せており、そのストレスから『特殊異世界反応』と呼ばれる病気を発症。

 二人はきちんと互いの想いについて話しわだかまりを解決。

 きららは治療のため魔界に戻ることを決めるのでした。

 

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  主人公の後輩である木下きらら

 琥珀を崇拝しており、琥珀の演じた舞台を見たことをきっかけに演劇部に入部。

 脚本家としても役者としても有望で、周囲から一目置かれている存在。

 

 きらら√でも問題となるのは、琥珀との関係性。

 崇拝する琥珀が愛する先輩を奪ってしまったことに自覚したきららは、ストレスを抱え始め、琥珀√同様に『特殊異世界反応』を発症。

 魔界に戻らなければいけなくなってしまいます。

 そこで主人公は、人間界にいられるギリギリまで一緒に書き途中だった脚本をかき上げます。

 唯一の心残りがなくなったきららは魔界に戻り、治療を受けることになります。

 主人公は『特殊異世界反応』について研究することを誓い、物語は終了。

 

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 魔界の姫君であるネリア

 稟がシアを選び、ネリネが死ぬまで孤独であったことに怒り、リシアの恋を邪魔しようと人間界に来た子。

 しかし主人公に一目ぼれしてしまい、考えを改めるようになります。

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 ネリア√では、主人公と結ばれますが、ネリネからもらっていた『誓いの宝玉』の効果で、リシアの恋を邪魔しようと思っていた時の心に上書かれてしまい、主人公を唐突に振ってしまいます。

 元のネリアに戻すためには、『誓いの宝玉』の対になる『誓いの鍵』が必要だそうです。

 ですが、そのカギはネリアが幼い頃に失くしてしまっており存在しません。

 そこでプリムラが、鍵を亡くした当時の風景を主人公に見せてくれるのでした。

 するとどうやら、その鍵は主人公が持っていることが判明。(このことで7年前、ネリアと会っていたことが確定します)

 その後、鍵を使いネリアを元に戻し、二人は幸せなキスをして終了します。

 

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 神界の姫君であるリシア。車の人。

 彼女もまた大叔母であるリシアンサスを幼い頃から慕っていました。

 神族と人の寿命の違いから、晩年寂しい思いをしていたシアを見たリシアは、やはり

人間は人間と、神族は神族と寄り添って生きていくべきではないかと考えていました。

 ですが主人公と出会い一緒に過ごす中で、生まれの違いがあっても共に生きたいというシアの思いを理解することができるようになるのでした。

 

 リシア√では、神界の鎖門派によるクーデターが発生し、主人公と共に事態を治めるために動きます。

 リシアが鎖門よりの考えであったことから次期神王として担がれるのですが、リシアはもうそのような考えが持っていません。

 プリムラの手助けもあり、神界の議会へと踏み込んだリシアは、今の自分の考えと次期神王になるにふさわしいのが主人公であると演説します。

 更に賢王とも呼ばれる程、信頼されている稟の魔法具によって、次の王にふさわしい者に任命されたのが主人公であることを告げ、鎖門派を黙らせるのでした。

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 そしてエピローグ。

 神界なら一夫多妻制OKだから、みんなお嫁さんにしちゃえば?ということで、総ヒロインから結婚の話を持ち掛けられる主人公。

 SHUFFLE!らしいハーレムなエンドへの可能性を見せつつ、リシア√は終わります。