三木ブログ

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美少女ゲームや最近興味のあることをダラダラ書いていくブログ

『放課後シンデレラ』感想

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 昔暮らしていた町に戻ってきた主人公が、幼馴染や小動物系後輩、ウザ可愛な先輩たちとの放課後デートを楽しむお話。

 純愛路線のHOOKらしく、本作では主人公とヒロインが手探りながらも距離を縮めていき、甘酸っぱい気持ちで付き合っていく内容となっています。

 

 それにしても久しぶりに、この手のヒロインストーキング式のゲームを遊びました。

 ときメモとかパワプロとか、そういったシミュレーションゲームでは、鉄板なシステムですよね。

 エロゲでも昔はよく見かけましたが、徐々に廃れていき、めっきり見なくなった印象です。

 

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 このように下校ルートを選び、その下校時にヒロインと会うことができれば成功。

 イベントが発生し、ヒロインと一緒に帰ることができると、選択肢が表示されます。

 正解の選択肢を選べば、高感度は上がっていくわけですね。

 

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 攻略順は、

 王城茉莉愛>宇佐川雪子>築島つくし>長南陽佳>田寄多乃実

 

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 主人公とは別の学園に通うお嬢様。

 何気に彼女との放課後イベントを起こすまでが大変でした。

 一見関係なさそうなイベントを繰り返す内に、茉莉愛のメイドに目を付けられ、茉莉愛と友達になるよう頼まれるという流れです。

 

 幼い頃から引きこもり気味で、アニメや特撮も好きという若干オタク寄りな性格。

 実は主人公とは、幼い頃昔デパートの屋上で行っていた特撮のショーで会っていたという過去がありました。

 共通する幼少期の出来事をきっかけにフラグ設立というパターンですね。

 

 付き合ってすぐに茉莉愛の住む豪邸に同棲することとなる主人公。

 弾丸で老舗旅館に連れて行かれたり、帰りは自家用ジェットで帰ったりとお嬢様とのイチャラブを楽しんでいきます。

 

 さて、イチャラブ物の本作とはいえ、物語である以上、山が存在するわけです。

 それが茉莉愛の母親による試練。

 その試練の内容とは――格闘ゲームで勝負するというもの。シリアスな本作ではありませんので、あっさりと勝利し、無事交際が認められてエンド。

 それにしても、ヒロインの母親の全裸差分があるとは、思ってもいませんでした。

 

 本作は全体的にコメディ調で話が進み、思っていた以上にテキストが面白いです。

 そのため、茉莉愛√時点で大分のめり込んでストーリーを読み進めてしまいましたね。

 特に主人公のクラス陣とのハイテンションな掛け合いが良かったですね。

 ただ、なんというか…本編を食ってしまっているような気もしますが。

 

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 道に迷って途方に暮れていたところを、突然写真に撮られたことで知り合った一つ上の先輩。

 人数が足りないからかと主人公を新聞部に強引に入部させたことで、より親密になっていきます。

 そのキャラクター名通り、主人公に小悪魔的なイタズラをしては、からかって遊ぶといういじらしい性格ではありますが、それも意図的なもの。

 時折見せる先輩らしい、温かみのある言葉を主人公に掛けるのですが、それが普段とのギャップを感じさせられました。

 

 さてさて雪子√では、新聞部の活動で以前デート特集したのですが、それが思いのほか好評。

 そのため第二弾として再度、主人公と雪子が恋人のフリをして特集記事を作ろうとします。

 そして、いつの間にかフリから本当の彼女になっていき―という王道的な展開でフラグが立つのでした。

 

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 食いしん坊系後輩女子キャラ。

 つくしが落としたスマホを拾ったことで知り合いうのですが、そのことをきっかけに主人公を運命の相手と感じ、ストーカーしてしまう女の子。

 

 学校でしかあったことないから、休日に私服を着ているだけでドキっとする、あるあるエピソードを入れられたりと、学生ネタがちりばめられており、つくし√で改めておっさんになったなあと、しみじみさせられました。

 

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 ギャルっぽい幼馴染キャラ。

 数年ぶりに戻ってきた街で、再開した幼馴染の彼女でしたが、昔と比べ容姿や性格が変わっていたので、お互いの距離感を把握しきない感が初々しかったですね。

 ですが、話していくうちに昔から続けている癖だったり、思い出話だったりと変化していない部分もあったりと。

 

 陽佳√では、普段着では昔のように眼鏡をかける差分が。

 最近の美少女ゲームは、メガネキャラが淘汰されています。

 こういったワンポイントで眼鏡を付けるキャラを、どんどん増やしていってほしいのが個人的な要望です。

 

 ちなみに√内で言及されていた、昔のギャル語で卍はアナルの隠語だった……!っていう話は、確かにひと昔前、そういった意味合いでネット上で使ってた人いたなあ、と。

 

 さて√内のラストでは、陽佳が引っ越すことが決まってしまいます。

 離れ離れになることにお互いは辛く悲しい思いをしますが、実は引っ越すのは両親だけ。陽佳は主人公と一緒に暮らすようになる、というオチでエンド。

 シリアスにならないことは知っていました。

 

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 主人公と同日に学園に転校してきた少女。

 下校時の寄り道が趣味というヒロインで、主人公が放課後にぶらつくきっかけにもなった女の子。

 

 それにしても主人公の部屋のベッドは、二段ベッドの上段で、少しでも身体を起こせば頭を天井にぶつけてしまうような位置なのだが、これがきちんとHシーンで反映されていました… 

 

 実は幼い頃、多乃実もまたこの街に来ていました。

 両親を事故で亡くし、自暴自棄になって歩いて迷子になっていた所を、幼き主人公に助けられていたのです。

 そんな主人公の優しさを知ったことが理由で、帰り道が好きになったのだそうです。

 

 そしてエピローグ。

 社会人になった二人は籍を入れ、結婚式の下見として、南の島に来てエンド。